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第1章キーボードを押しにくい

コンピュータは、通常、キーボードを通じて命令やデータを入力します。しかし、様々な理由によりキーボードが押しにくい場合があります。ここでは、以下の6つのケースに分け、それぞれの解決手段を紹介してみます。

麻痺や不随意運動は無いが、四肢に欠損、変形があり、キーを押しにくい場合

上肢が短くてキーに届きにくい、四肢が動かないので、頭部の動きでキーを押さえたいといった場合があります。この場合、棒や補装具を用いてキーボードを押すのも1つの方法です(図7)。口にくわえて用いるスティックや頭部に装着するスティック等が市販されています。理学療法士(PT)や作業療法士(OT)に専用の補装具の作成を依頼するケースもあります。


[説明の絵]

図7. 様々な入力補助具