DO-IT Japan一般公開シンポジウム2023!(12月9日午後・オンライン開催)
[ 2023年11月07日 ]
テーマは「中高のインクルーシブ教育を語る」です。中高のインクルーシブをテーマに、省庁から取り組みの話題提供、スカラーの経験談より、私たちがこれから何を行うべきか考える機会にしたいと思います。
ぜひご参加ください。
参加方法・詳細は、以下になります。
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【ご案内】
■日程:12月9日(土)13時から16時
■会場:Zoomによるウェビナー配信(無料)
・基本、申込時に受けた質問に対し、当日回答を行います。当日、ご質問がございましたら、Zoomの「QandA」をご選択・ご連絡ください。「チャット」は、事務局からのアナウンスとして使用させていただきます。
・個人情報等は、各自でご確認・ご注意をお願いいたします。
・当日のZoom会場(URL)、Zoomの使い方の案内書類、UDトークのQRコードを、登録時に記載いただいたメールアドレスへお送りいたします(12月8日中)。
■対象者:シンポジウムに関心をお持ちの全ての方
■参加方法:以下のURLよりお申し込みください。
(参加登登録期間:12月7日17時まで )
https://www.kokuchpro.com/event/1209_2023/
■ご参加におけるご案内
・聴覚の情報保障として、「UDトークを使った文字通訳(修正あり)」を行います。
その他の合理的配慮が必要な方は、「11月15日まで」に、DO-IT Japan事務局へお問い合わせください。 ただし、ご希望に添えない場合もございます。
・録音や撮影、及びSNS等での配信は、ご遠慮ください。
・当日、接続不良等の個別対応ができませんこと、ご了承ください。
【タイムスケジュール:12月9日(土)】
■[会場入場]Zoom会場を開きます/12時45分より
・事務局よりアナウンスを流します。音が聞こえるか、スライド画面が写っているかご確認いただき、開会までお待ちください。
・途中参加等、会場への出入りは、各自で実施可能です。
■[開会]【DO-IT Japan 2023 一般公開シンポジウム】
【第1部】13時から13時45分/挨拶・DO-IT Japan紹介
13:00〜13:05 挨拶 (近藤武夫/DO-IT Japanディレクター)
13:05〜13:25 DO-IT Japanプログラム紹介&2023年夏季プログラムの報告
13:25〜13:45 本シンポジウムの問題提議・趣旨説明
(休憩:13:45〜13:50)
【第2部】13時50分から15時/話題提供・質疑応答
13:50〜14:10 文部科学省より話題提供
文部科学省初等中等教育局特別支援教育課
課長補佐 嶋田 孝次 様
14:10〜14:20 質疑応答
14:20〜14:50 スカラー3人より中高の経験について話題提供(各自10分)
1)大須賀かずきくん(2017スカラー/大学生)
2)脇山きいなさん (2017スカラー/大学院生)
3)藤原もとみつくん(2019スカラー/大学生)
14:50〜15:00 質疑応答
(休憩:15時〜15時15分)
【第3部】15時15分から16時/ディスカッション
15:15〜15:45 登壇したスカラーとのディスカッション
15:45〜15:58 フロアとのディスカッション、質疑応答
15:58〜16:00 閉会の挨拶 近藤
【話題提供スカラーの紹介】
1)大須賀さん
障害福祉やインクルーシブ教育を中心に学んでいる大学生。2017年度スカラー。肢体不自由で電動車椅子を利用しながら生活を送っている。趣味は政治分析等。
小学校より12年間特別支援学校に入学・卒業。そこで経験したインクルーシブ教育について話題提供します。
2)脇山さん
障害のある人の抱える困難について研究をしている大学院生。2017年度スカラー。 高校生の時に難病を発症し、日々変化する体調と相談しながら生活を送っている。趣味は読書で本屋巡り。
高校は進学校を卒業。そこで経験したインクルーシブ教育について話題提供します。
3)藤原さん
芸術・絵画を学んでいる大学生。小学生からDOIT Japanに参加。2019年度スカラー。読み書きに難しさがあり、テクノロジーを活用しながら生活を送っている。趣味は散歩と温泉回り、美味しいご飯を食べること。
少人数の公立中学校(校区外通学)、美術に特化した公立高校を卒業。そこで経験したインクルーシブ教育について話題提供します。
【DO-IT Japanについて】
ウェブサイトに毎年の活動報告書を掲載しております。
https://doit-japan.org/report-video/
===以上